ストレスに強い遺伝子、弱い遺伝子・・・・

ストレスに強い遺伝子と、弱い遺伝子の特徴を紹介します。日本人は基本的にストレスに弱いと言われています。確かにストレスに強い人もいれば弱い人もいます。例として、怒られると、立ち止まる人もいますし、ケロッと何もなかったようにしている人がいます。

ストレスの抑制に深く関係していると言われている物質のセロトニンは、セロトニン・トランスポーターというタンパク質により運ばれています。セロトニン・トランスポーターには3タイプの遺伝子があって、どのタイプの遺伝子型を持っているかで、セトロニンを運ぶ量が決まり、ストレスに対する許容力が決まっていると言われています。

遺伝子型というのは「ストレスに強い能天気タイプ」「普通レベルタイプ」「ストレスに弱いくよくよタイプ」の3つとなっています。

能天気タイプの人は、セロトニンをたくさん運べる遺伝子型を受け継いでいるのでストレスに強いといえます。クヨクヨタイプの人は、セロトニンを一度にたくさん運ぶことが出来ない遺伝子型を受け堆でいるからストレスに弱いのです。

日本人の多くは、ストレスに弱いと言われていて、ラテン系の国では、ストレスに強い能天気タイプの遺伝子を持っている人が多いと言われているのです。ラテン系の人は、陽気が多く、小さなことはあまり気にしないというイメージがあります。サッカーのワールドカップなどを見ていると、強国には、イタリア、スペイン、ブラジル、アルゼンチンなどラテン系の国が多いです。プレッシャーに強い遺伝子を受け継いでいるので、勝負も強いのかもしれませんよね。

更に肥満とストレスの関係も見逃すことが出来ず、中高年になるとほとんどの人が、中年太りになってしまいますが、ストレスが関わっていると言われています。身体の基礎代謝が低下してしまったり、運動不足によって起きてしまうのですが、肥満というのは見た目が悪くなってしまうだけでなく、動脈硬化や生活習慣病などの大きな要因になっているので避けるようにしましょう。

特に厄介なのが、内臓の内側にべったりるく内臓脂肪です。肥満ですよね。内臓脂肪は、メタボリックシンドロームの診断基準の一つになり、有名ですが、内臓脂肪は悪玉細胞とも言われています。何よりもダイエットを行ってうまく体をコントロールしていく必要があります。

肥満の原因としては、ストレス太りですが、イライラすることにより、甘い物や高カロリーの食品を自然にたくさん食べるようになります。その結果、肥満になってしまうので、ストレスと肥満は関係しているのです。更に別の関係もあり、内臓脂肪が多い人ほど、ストレスホルモンの血中濃度が高いということが最近の研究によりデータが出ているのです。

更に日本人は、ストレスをため込みやすいと言われています。実際に、様々なことに対して黙って我慢する勇気よりも、口に出して誤解を解く勇気の方が大事ですよね。ストレスは、仕方ないと思いますが、自分なりに解消を行う必要があり、ため込んでしまうことにより、体調が悪くなってしまうこともあるので、注意する必要があります。